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暮らしをちょっと豊かにする、杉雑貨をつくっています
鳥取県東南に位置する「杉のまち」、智頭町。私たちは、良質な杉の産地として知られるこの町で、自社で製材し、内装材など建築材を生産してまいりました。赤と白のコントラストや端正な木目による美しさ。全国的にも高い評価をいただいている智頭杉ですが、一般的にはまだまだ名前は知られていないのが現状です。そこで、こんなにすばらしい智頭杉をもっと多くの方、遠くの方にも知っていただきたい、触れていただきたいという思いで
雑貨とインテリアの『SUGI LIFE』というブランドを立ち上げました。ひとつひとつ丁寧に作られ、すべすべとやわらかな手触りの智頭杉の雑貨は今までの生活をほんのりあたためてくれます。ぜひ一度、智頭杉を手に取っていただき、SUGILIFEの雑貨たちを使っていただくことで、ちょっと豊かな暮らしのお手伝いができればとてもうれしいです。
智頭杉について

長く使うほどに良さを実感できる、智頭杉。

智頭杉を育む山々は中国山地の北側に面していて、四季を通じて寒暖の差が激しく、夏は40度近くまで気温が上がりながら、冬は氷点下の日が何日も続く厳寒と深雪に覆われる厳しい気候風土にあります。
このような過酷な環境の中、幾多の育林技術により、ゆっくりと成長を続けることで目の詰まった美しい年輪を作り出していきます。ゆっくりとした成長は冬目と夏目のコントラストを生み出し、堅い冬目は構造的な強さを、柔らかな夏目は呼吸による保湿や調湿の機能を発揮する優れた特徴を持っています。
中でも樹齢100年を超える智頭杉は、木目の緻密さから建築材のみならず家具、工芸品など様々な分野の製品に幅広く利用されています。

作り手について

ひとつひとつ、まじめに、丁寧に。

私たちの商品は、智頭町で育った杉の丸太を、智頭町内にある自社工場で製材しよく乾かしたあと、自社の職人および智頭町内の職人が仕上げる、全てが智頭製の商品です。
智頭杉を知り尽くした熟練の職人が、ひとつひとつ、丁寧に作り上げます。

会社概要
社 名 株式会社サカモト
創 業 1957年
代表者 代表取締役 坂本晴信
資本金 1000万円
社員数 13名
事 業 製材業 
杉・桧/構造材/造作材/建具材/家具材
木材加工業(天井、床、壁、幅ハギ材、ブラインド、家具、照明)
加工板(ウッディマインド)・不燃処理NM-17・準不燃処理Qm-0074
ケボニー処理木材
オスモカラー
所在地 〒689-1431 鳥取県八頭郡智頭町大字山根520-1
TEL 0858-75-0758
FAX 0858-75-0760
MAIL:お問い合わせフォーム
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